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キャスト & amp; スタッフキャスト & amp; スタッフ

キャスト

イブラヒム・シャダッド

Ibrahim Shaddad

映画監督。1964年、ドイツのポツダム映画・テレビ大学を卒業。『Hunting Party』(1964年)、『The Rope』(1984年)など、短・中編映画を多く手がける。いくつかの作品は、スーダンの複数の政権下で発禁処分を受けている。エジプトとカナダで亡命生活を送ったのち、スーダンへ帰国。映画への愛は深く、作風は革新的である

エルタイブ・マフディ

Eltayeb Mahdi

映画監督。1977年、the Cairo Higher Institute for Cinemaを卒業。『The Tomb』(1976年)、『Four Times for Children』(1979年)、『The Station』(1988年)などアート系の短編を製作。寡黙だが、勇敢さで機転を利かせる

スレイマン・イブラヒム

Suliman Ibrahim

映画監督。1973年から1978年までモスクワのthe VGIK Institute of Cinematographyにてドキュメンタリー製作について学ぶ。1979年モスクワ国際映画祭にて短編『It still rotates』で銀賞を受賞。グループの中心的存在であり、現実的に問題解決をしていく。1989年の軍事クーデターの際、亡命を拒んだ

マナル・アルヒロ

Manar Al-Hilo

映画製作者。1977年、the Cairo Higher Institute for Cinemaを卒業。スーダンで製作された友人たちの全作品のプロダクションに関わる。彼の機知に富んだ賢明さで製作の際の障害を回避し、作品作りに貢献してきた。映画を愛する革新的な探求者であり、暗殺や残虐行為がはびこる政権下においても、自身たちの行動の意味、映画について語ることへの道徳的な正当性について疑うことをやめなかった

監督

スハイブ・ガスメルバリ

Suhaib Gasmelbari

1979年、スーダン生まれ。フランス・パリ第八大学にて映画を学び、フィクションやドキュメンタリーの短編を手がける。映画『ようこそ、革命シネマへ』が初の長編作品となる。
映像アーカイブの専門家でもあり、長い間所在が不明になっているスーダン映画の発掘や、海外や国内のプロジェクトに参加し、本作に出演している4人の映画製作者を含むスーダン映画の保護、デジタル化の作業にも従事している。

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