新型コロナウィルスの感染拡大防止により公開を延期していた映画『PLAY 25年分のラストシーン』がついに11月6日(金)より公開となりました!弊社所属の小野賢章も予告編ナレーションに参加しております。
1990年代から2010年代まで、25年にわたり撮り続けたホームビデオの映像をつないでふり返る斬新な手法で、当時の時代の空気感をリアルに再現しています。是非劇場でご覧ください♪
~STORY~
1993年、パリ。両親からビデオカメラを贈られた13歳のマックスは、家族や友人たちとの日々を撮り始める。それは彼のライフワークともいえる趣味になっていった。25年後、撮りためた映像を振り返り、編集する。そこには、エマと初めて会った日のこと、いつも一緒だった仲間たち、そして彼のすべてが記録されていた。素直になれず、大切なものを手放してしまったマックスは、新たに自分の「映画」のラストシーンを準備するー。
監督:アントニー・マルシアーノ
脚本:アントニー・マルシアーノ、マックス・ブーブリル
出演:マックス・ブーブリル、アリス・イザーズ、マリック・ジディ、アルチュール・ペリエ、ノエミ・ルヴォウスキー
2018 年/フランス/ 108 分/DCP/ビスタ/カラー/原題:PLAY /PG12/日本語字幕:村上伸子
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 配給:シンカ/アニモプロデュース
新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか全国にて順次公開。