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FILM

映画「彼女が好きなものは」

アニモプロデュースが企画・製作・プロデュースを担当!
映画「彼女が好きなものは」

INTRODUCTION

大きな話題となった原作を映画化。第26回釜山国際映画祭 OpenCinema 部門、第34回東京国際映画祭 Nippon Cinema Now部門 に選出。
2021年12月3日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
公式ホームページ:https://kanosuki.jp

原作は、小説家・浅原 ナオトの「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫刊)。Web小説サイト「カクヨム」で話題となり、2018 年 2 月に書籍化、2019 年 4月には NHK で「腐女子、うっかりゲイに告る。」のタイトルでドラマ化もされ、大きな反響を呼んだ。
【ゲイ】であることを隠している男子高校生・安藤純(神尾楓珠)と、 【BL 好き】を隠しているクラスメイトの三浦紗枝(山田杏奈)。 交わるはずのなかった 2 人が出会い、紗枝は純に告白をする。世間で“ふ つう”と言われる幸せを諦められない純は紗枝の告白を受け入れる。 自分が好きなものを「好き」と言えず秘密を抱えていた純と紗枝が、 しだいに「純」と「紗枝」の 2 人だけの「好き」の形を見つけることに―。

◆STORY◆
わかり合えない僕らは、それでも「ふつう」の幸せを手に入れたい―
高校生の安藤純は自分がゲイであることを誰にも告げずに生きていた。ある日、書店でクラスメイトの三浦紗枝が、男性同士の恋愛をテーマとした、いわゆるBLマンガを購入しているところに遭遇する。BL好きであることを秘密にしている紗枝は「誰にも言わないで欲しい」と純に口止めをするのだが、彼女はまだ知らなかった。目の前にいる純が、彼女の好きなゲイであることにー。純には妻子ある同性の恋人マコトがいるが書店での遭遇をきっかけに、純と紗枝は急接近する。紗枝の友人達とダブルデートをしたり、クラスメイトたちと遊園地で遊んだりと仲を深めるうちに、純は紗枝から告白をされる。「自分も“ふつう”に女性と付き合い、“ふつう”の人生を歩めるのではないか︖」。一縷の望みにかけるかのように、紗枝の告白を受け入れ、付き合うことになったのだが・・・。


公式HPへはコチラからどうぞ!!

『彼女が好きなものは』2021年12月3日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
配給:バンダイナムコアーツ、アニモプロデュース
(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年/日本/121分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/デジタル

監督・脚本:草野翔吾
原作:浅原ナオト「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫刊)
出演:神尾楓珠 山田杏奈 前田旺志郎 三浦獠太 池田朱那
   渡辺大知 三浦透子 / 磯村勇斗 山口紗弥加 / 今井 翼